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Open Standard Consortium (OSC) オープンスタンダード・コンソーシアム
e-Japan基盤改革セミナー・熊本 「地域主導で実現する、オープンスタンダードによるIT基盤改革」

【実施要項】


日時: 2004年1112日(金)
セミナー:13:00-17:30(受付開始12:30)  交流会:17:45-19:00

会場:
セミナー:  熊本テルサ 3F たい樹の間 (定員100名)
交流会: 同会場

熊本市水前寺公園28―51
地図:http://www.kumamoto-terrsa.com/access/index.html

対象: 熊本県内ITベンダー、エンジニア、自治体関係者、学生、専門学校生徒など

共催: 熊本県情報サービス産業協会(http://www.kisia.gr.jp/
e-Japan OSC ( e-Japanオープンスタンダード・コンソーシアム )

参加費: セミナー 無料 / 交流会参加費 情産協会員 2,000円  一般参加4,000円(実費) 

お申込み方法: こちらからお申込み下さい。こちらからお申込み下さい。
お申込み順、定員100名です。 申込みフォームにご入力されたE-mail 宛に、受講券をお送りします。

お問合せ先: : e-Japan OSC 事務局(HW21内) 「e-Japan基盤改革セミナー・熊本」係
Mailto:seminar@ejapan-osc.jp /Tel.03-5721-1717/ Fax.03-5721-4597
受付時間: 10:00〜12:00/13:00〜17:00 平日(土日、祝日を除きます)


【セミナー趣旨】

自治体がシステム調達を行う際、オープンスタンダードに基づく技術や製品を選択した場合、何がどう改革されるのでしょうか?これまで多くの自治体では、自らの情報や技術力を補完するために、特定ベンダーに協力を求め、その結果として彼らの独自技術や開発手法による、「縦割り」で「閉ざされた」システムが構築されてきました。これがシステム構築・運用の高コスト化の原因でした。いま、自治体が主体となってシステムの全体像を把握しながら、オープンスタンダードに基づく技術や製品を活用し、「拡張性があり」、「お金のかからない」システムを構築する動きが活発になろうとしています。しかも、ここには地域ITベンダーが参入できる機会が多く生まれようとしています。この動きを支援するために、このほど直接入札を行なわない、オープンスタンダードな技術を擁したキー・テクノロジーベンダー 6社が集まり、e -Japan OSCが設立されました。

今回のセミナーは、中立的な立場から、特定の技術や製品に偏らないテーマでお話いたします。

地域ITベンダーの経営者・エンジニアの皆様、及び自治体ご担当者様などひとりでも多くの方にご参加いただけることを願っております。そして、会場でお会いできることを楽しみにしております。


【プログラム】

▼セミナーの部:13:00〜17:30
13:00-13:05 (05)  主催者挨拶
野田 照幸 熊本県情報サービス産業協会 会長
株式会社RKKコンピューターサービス 代表取締役社長
13:05-13:25 (20)  基調講演
『地域主導で実現する、オープンスタンダードによるIT基盤改革』
中村 彰二朗 サン・マイクロシステムズ株式会社
e-Japan営業開発本部長

オープンスタンダードを利用することで、自治体のIT環境を抜本的に改革することができます。オープン化によってシステム内のブラックボックスを排除し、ベンダー依存から脱却することで、TCOの削減や地域IT産業なども視野に入れたIT戦略が見えてきます。そのシナリオをお話します。
13:25-13:45 (20)  講演1
『ERPをIT基盤とした自治体運営の効率化』
金田 博之 SAPジャパン株式会社
公共・金融事業本部 ビジネスデベロップメント 事業企画担当

財務情報、在庫情報、人事情報などの経営資源データの統合管理により、経営資源活用の全社的最適化を目指すERP(Enterprise Resource Planning)は、民間企業で幅広く利用されています。そのERPは、行政にとっても経営資源を有効活用し、住民サービスを向上させ、地域経済を活性化させるという社会的要請に応える情報基盤の役割を期待されます。欧米では既に多くの公共機関にERPが取り入れられ、BPRなどに大きな効果をあげています。また日本においても一部の地方自治体で導入の動きが出ています。ここでは、それら欧米の事例紹介を交えながら、公共機関におけるERP利用の最新情報をお伝えします。
13:45-14:05 (20)  講演2
『EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)の概要
         〜 EAの推進とSOAによるシステム統合の実現 〜』

伊藤 敬 日本BEAシステムズ株式会社
チーフ テクニカル ストラテジスト

現在、EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)は自治体は元より、さまざまな業界 において注目を集めており、企業はどのようにEAに取り組むか検討を進めています。BEAシステムズのBEA WebLogic製品は、EAに準拠して開発された米国全国民が利用する住民ポータル「FirstGov」等に採用さ れるなど、EA/eGov市場での多くの実績を誇ります。今回の講演では、EAの概要をご紹介します。 EAがどのような構成を持ち、何をしなければいけないかがご理解いただけます。あわせてEAを導入す るための実践論ともいえるSOA(サービス指向アーキテクチャ)についても簡単に触れ、BEA WebLogic製品がSOA の基盤としてeGov市場においてどのように活用されているかご紹介します。
14:05-14:25 (20)  講演3
『電子自治体の実現に向けて』
岩附 利行 日本オラクル株式会社
インダストリー第三統括本部
公共・教育・医療インダストリ本部
公共ソリューション部
部長

電子自治体の実現に向けて、IT共通基盤システムの採用、検討が進められています。また、住民指向の行政サービスの向上と業務の効率化を目的とした電子申請、電子調達、発生主義会計の導入等の取り組みも進んでいます。電子自治体構築の基盤となるOracleのデータベース製品群をはじめとする自治体向けソリューションをご紹介致します。
14:25-14:45 (20)  講演4
『J2EE/Web サービスの最新動向とITインフラの実用性』
藤井 彰人 サン・マイクロシステムズ株式会社
ソリューション・システム技術本部
ソフトウェアソリューショングループ グループリーダー

目まぐるしく変わるITインフラの技術を、どのように理解し、習得すればよいのでしょうか。J2EE, Java, Webサービスの最新動向と、今後必要となるITインフラの構築方法論を、簡単な事例を交えご紹介します。


14:45-15:00 (15)  休憩

15:00-15:20 (20)  講演5
『複合型ウイルスに対処するためのトータルセキュリティ対策』
本多 聖 株式会社シマンテック
e-japanセキュリティ対策推進室 西日本担当部長

ウイルスや不正アクセスの手口はますます悪質化、複雑化する傾向にあります。また、 被害件数も増加の一途を辿っています。悪質に複雑に進化した「複合型のウイルス」には、これまでのようなピンポイントの対策をしていたのでは到底太刀打ちできません。セキュリティポリシーの実装、効果的運用、そして複合型脅威に対する対応という包括的なセキュリティ・ソリューションについて解説いたします。
15:20-15:40 (20)  講演6
『内部漏洩を防ぐサーバーサイド・セキュリティ』
山口 公誉 ミラクル・リナックス株式会社
営業部 パートナー担当部長

多発する情報漏洩を防ぐために、既存のセキュリティシステムにおいてどちらかと言えば放置されてきた『サーバーサイド・セキュリティ』の重要性を説明致します。
15:40-16:00 (20)  講演7
『地域発! オープンスタンダードで構築する電子自治体ソリューション』
金子  篤 株式会社RKKコンピューターサービス
公共情報事業部 企画推進部次長

市町村における電子自治体の推進は、急速に共同アウトソーシングの方向性を指向してきています。フロントオフィスからバックオフィスへと向かう共同アウトソーシングの可能性と課題、脱レガシー時代におけるオープンスタンダードを駆使した自治体基幹業務の再構築ニーズ等、J2EEによる自社開発事例を基にご紹介いたします。
16:10-17:30(80)   パネル・ディスカッション
『共同アウトソーシングと地域IT産業の育成』

昨年度から総務省の「共同アウトソーシング・電子自治体推進戦略」がスタートした。各都道府県が調整役となって、複数市町村がオープンスタンダードに基づいて共同でシステムを開発し、地元事業者に運用委託するというもので、その狙いは、自治体業務プロセス改革とコスト削減、そしてIT関連産業をはじめとする地域経済活性化である。しかし戦略実施にあたっては――業務の標準化、共同化をどう進めるか、毎年の法令改定に伴うシステム変更はどこが主体になるのか、地元ベースのiDCの経営安定策はあるのか/結局大手ベンダーに委託することにはならないか――など解決すべき課題は多い。本パネルディスカッションでは、共同アウトソーシングを地元IT企業の育成・強化につなげるための条件や施策を議論したいと思います。

モデレータ: 中村 彰二朗
パネリスト: 金子  篤 (KISIA/RKKコンピューターサービス)
奥居 賢一
伊藤 敬
岩附 利行
藤井 彰人
本多 聖
山口 公誉

 お客様にも、ご参加いただけるような企画を予定しております。
▼ 交流会の部
17:45〜19:00  情産協会員 2,000円  一般参加4,000円(実費)